今回のアウェイ京都戦で西京極スタジアムを訪れ、「なんか、いつもと雰囲気が違うな?」って雰囲気を感じておりました。ボクら夫婦にとっては(おそらく)4回目の西京極。「この感じる違和感は何なんだろう?」っていう疑問に、当日スタジアムで配布された「アルビウェイ」が答えてくれました。
まずは、ホームとアウェイの位置の入れ替えです。西京極での京都との前回の対戦は、2010年の8月でした。その時には、今回の京都サポーターの位置にボクらアルビサポがいたんですね。今回のアウェイ戦では、ボクらの目に映る景色が実際に違っていたわけなのでした。
併せて、西京極と言えばこれでした。
このビジョンです。かつての西京極は、ランプのオンとオフだけで描かれた絶妙な味を醸し出すドット絵を使っておりました。この「おいでやす西京極」は、前回の2010年のアウェイ戦で撮影したもの。さらに2枚をどうぞ。
その前の年の2009年と、初めて西京極を訪れた2006年に撮影した画像が、ボクのPCのHDDに残っていました。懐かしい!京都G裏も今よりもたくさんお客さんが入っています。ドット絵も絶妙ですね。
はい。そしてこれが今回の京都戦で撮影したオーロラビジョンです。時代の流れを感じます。
さて、初めて西京極を訪れた2006年っていうのは、実はボクがこのブログ「週末はアルビレックス」をスタートした年なんです。1月にブログをスタートし、アウェイ京都戦で西京極を訪れたのは5月のGWの時でした。そして3年後の2009年の4月、さらに1年後の2010年の8月にも再来。そのあたりを、ブログの記事で振り返ってみました。
【2006年5月】
●GWは渋滞から
●数的不利をはね返せ!
【2009年4月】
●充実の2日間(1)~京都サンガ戦~
●充実の2日間(2)京都~金沢お花見ツアー
【2010年8月】
●なのにあなたは京都に行くの
●俺たちは強い!
●京都プチ観光
あっはっは!懐かしい!ボクも妻も若かった!(笑)