9月7日の千葉戦の前にアルビレックス新潟後援会の臨時総会が開催され、会員105名が参加しました。この時期に臨時総会って「何があったんだ?いったい!」って、少し心配しながら参加申し込みをしたのですが、「後援会の決算会期を3月から12月に変更したい(会期を1月始まりに変更)」「そのためには会則変更が必要」「会則変更は総会で(厳密には規約に記されていないみたいですが)」ってことでの臨時総会の開催だったようです。
総会には是永社長も冒頭の挨拶だけでしたが参加してくださり、「県下全市町村のホームタウン化の実現」や「今年度の地域貢献活動は1700回になる予定で、これは名実ともに(フロンターレを抜いて)日本一」等について熱弁を振るわれました。チームの成績はイマイチですが、是永社長のお話はいつもキレがいいです。「応援してまっせ!」って気持ちにさせられます。
肝心の後援会総会の主な中身ですが、前に述べた「会期の変更」と「組織拡大(若手会員の増加)をねらったワンコイン(500円)プラン」の新設が提案され、無事に可決されました。詳細はいずれHP等で広報されると思いますので、そちらでご確認ください。
質疑応答の時間には、シーズン前に行われる激励会についての意見を述べる方が多かったですね。今年のチケット販売時のトラブル。ロッピーの不具合はローソンの責任であってアルビレックス側の責任ではないとはいいながらも、あの時の忸怩たる思いを意見される方が複数いらっしゃいました。気持ちはとてもよくわかりました。
今までもそうだったんでしょうが、「後援会費を複数口(個人だと3万円以上)払っている会員は激励会のチケットが最最優先で手に入れられる」ってことが資料に明文化されたことで、それに対する疑問や意見(家族3人がそれぞれが後援会員ならば、金額的なことを考えれば激励会チケット購入は最最優先になって然るべきだろう…など)なども発言されました。「そりゃそうだよな」「お気持ちはわかります」って思いで聞いていました。まぁ「アルビを応援したい」って人たちが、「チケット争奪」なんてことなしで激励会のチケットを手に入れられる状況を、ぜひとも作り出していただきたいところです。
説明等の役割を担ったアルビ後援会担当のNさん(元社長)、もうちょっと段取りや歯切れがいいといいんですけどね。ちょっと説明等に首をかしげる場面もありました。でも、お疲れ様でした。頑張っていらっしゃいました。
※臨時総会の冒頭にスタッフの方から、「この会議の様子を総会中にスマホでSNSにアップすることはご遠慮ください」との注意がありました。ボク的には「会議から10日以上経った今日の段階だし、この記事の内容程度ならばブログで取り上げることもOKだろう」と自己判断しての、今日のブログでの記事化です。