どうも今週はしっくりいきません。やっぱりアルビが負けると、仕事へのエネルギーも家庭でのエネルギーも低下してくるのが実際のところ。一生懸命に自分自身を鼓舞しているんですが、職場の同僚に「空元気(からげんき)」を見破られております。皆さんもそんな感じですかね?
ネット上でいろいろ見て回っても、さすがに多くのサポーターの心情がゆらゆらと揺れ動いているようでありますね。でも、ここはやっぱり監督と選手を信じて大きな声援を送ることに専念したいところであります(まぁ、ボクもブログでいろいろぼやいてはいますがね)。
冒頭の画像は、今朝の新潟日報の記事です。まるでボクらの不安な気持ちに応えるかのように、「パスサッカー継続を」「3連続無得点:柳下監督『心配ない』」の見出しであります。さすがヤンツー、何があってもブレませんなぁ。まぁ、このヤンツーの頑固さ、先を見通したサッカー哲学をボクらは信頼してきたわけですから、ここはヤンツーを信頼するしかありません。
ヤンツーが「心配ない」って言うんだから、ついていくしかないでしょ。たかが3連敗したくらいで(う〜ん実は3連敗は痛いが)、ガタガタ言うんじゃないよ。ボクは自分自身に言いきかせております。一昨年は奇跡の残留を果たし、昨年は後半戦の快進撃を指揮したヤンツーが、「引いて守る相手を崩すにはこれだ」ってことで、キャンプから取り組んできた新しいアルビの戦術ですよ。今は信じて必死に応援するしかありませんこて!
よーし。8月2日のセレッソ戦は、ホームで爆発だ!絶対勝利だ!長岡花火は祝砲だ!