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Channel: 週末はアルビレックス!
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「8月攻勢」って何でしたっけ?

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金沢に負けました。ホームで負けました。リーグ戦は3連敗です。金沢にはわずか数か月の間に、公式戦で3回も負けました。アウェイでもホームでも天皇杯でも負けました。もはや完全に実力の差があるってことですよね。悲しいけど。

こちとら先発にブラジル人選手を4人も揃え、ベンチには元日本代表が2人もいて、しかも相手チームのSBはこちらがレンタルで貸してる選手です。だけどゲームは敗戦。「レオナルドのPK失敗がなければなぁ…」なんて言いません。レオナルドはその存在感を十分に発揮していました。高木の欠場で先発となったシルビーニョも、ある程度持ち味を発揮していたと思います。だけどやっぱり、チームとして何か足りないものがあるのです。

「8月攻勢」をかけるはずだったんですよね。山形、岡山、金沢と撃破し、8月の最終戦で首位・柏に土をつけるはずだったんですよね。J1昇格争いに名乗りを上げるはずだったんですよね。う~ん、厳しい現実だ。

でもね、今日のゲーム。山形戦や岡山戦と違って、「ワクワク」したことは事実です。なんとか、もうひと暴れしたいですよね。このままでは終われない。


ヨシくんサプライズ!

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金沢戦のキックオフ2時間前ほどのことでした。コルリの若い子たちがトラメガをもって、G裏の何カ所かでサポーターに次のような告知をしていました。「16時45分くらいにサプライズがあるので、皆さんこの席に戻ってきていてください」「今いない人にも出来れば伝えてください」

「なんだろうね?」「まさか誰かのハッピーバスデー?」などと会話を交わしながらボクらはサプライズを待っていたのですが、ちょうど16時45分頃はシンガポールチアや豊山が登場したりしていたために少し遅れたようでした。

アッと驚くサプライズが発生したのは、予定よりも15分ほど遅れた17時頃でした。G裏N席1階の最後部に、なんと高木善朗選手が登場したのです。

ボクは席が遠かったものですから(カメラも低性能だし)、ピンボケ画像でごめんなさい。前節までのイエローカード累積で2試合出場停止となったヨシですが、「いつも応援ありがとうございます」「選手は昇格をあきらめていませんので!」と力強く宣言。ボクらを湧かせてくれました。

なんとこの日のヨシくんは、ポップコーン売店に登場したり、ちゃんこ(大翔龍)ブースやグッズ売り場に現れたりと、ファンサービスに八面六臂の活躍だったとか。

ボクらはその直前にポップコーンを買ったのでヨシくんとはニアミスで遭遇できませんでしたが、ご覧のように「ヨシくんシール」はしっかりいただきました。ボクらにとってはちょっとした「ヨシくんデー」でした。

ファンを大切にし「出場停止の立場でも何かできることはないか?」と考えて行動してくれたヨシくんの姿(及び実現させた裏方スタッフの努力)を、ボクは大いに評価しています。素晴らしいです。

サポーターの中には「連敗するチームの姿」と昨今の「さまざまなアイデアのイベントを企画してアルビを盛り上げようとするフロントの姿勢」に、「ゲームに集中しろ!」「まずは勝て!」みたいに批判している方もいるようですが、ボクは今シーズンのさまざまなアルビの変革を実に素晴らしいことだと思っています。もちろん「勝ってほしい!」という強い願いをもっているのは言うまでもありませんけどね。

さぁ明日からの1週間。ちょっと辛いけどまた仕事をしっかり頑張って、「週末はアルビレックス」です!

 

豊山関にあやかりたい!

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土曜日(24日)の金沢戦で、大相撲の新潟県出身力士である豊山関がビッグスワンに登場しました。オレンジトラックでトークショーをしたり、ゲーム前にはスタジアム内で藤田選手とPK対決をしたりと、ボクらサポーターを楽しませてくれました。

お相撲さんというと「巨体で無口」、言葉は少なく「ごっつぁんです」のみ。そんなイメージをもっていましたが、豊山関は弁舌爽やかでユーモアもあり、とてもステキな印象を受けました。特に金沢が高校時代(金沢学院東高校)を過ごした第二の故郷であることにも触れ、ビッグスワンにいる金沢サポもいい気分になるようなトークを展開した時には、「豊山って性格もよく頭もいい力士だなぁ…」ってその魅力に魅せられました。

ボクは「若貴ブーム」の頃以来(番付上位がモンゴル勢ばかりになってからは特に)大相撲への興味は薄れていたのですが、豊山関の魅力に触れて「やっぱり郷土出身力士だし応援していきたいなぁ…」と思ったしだいです。

その豊山関が今日の番付発表で、幕内に返り咲くことが決定しました。十両(J2)から幕内(J1)への復活です。豊山関、おめでとうございました。さらに今日の夕方のニュースでは、「姉さん女房との結婚」も発表されました。おめでた続きです。豊山関のスタジアムでの幸せそうな笑顔の背景には、そんな嬉しい事情もあったんですね。

豊山関にあやかって、わがアルビレックス新潟にも嬉しいニュース、ボクらラサポーターが元気になるニュースがほしいなぁ…。まずは週末に「首位・柏から意地の勝ち点3ゲット!」ってニュースが欲しいです。なんたって「弱きを助け強きを挫く」は新潟の芸風ですからね。

金沢サポさん、ありがとう!

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土曜日の金沢戦でのこと。アウェイ席に陣取った金沢サポから、感動的なダンマクが掲げられました。

「不撓不屈 頑張れ!早川選手!」

言うまでもなく、急性白血病による闘病生活から選手復帰し、ここ2試合ベンチ入りしている早川史哉選手をリスペクトし激励するダンマクです。相手チームの選手とはいえ、史哉の復活劇は同じサッカーを愛するサポーターとして、黙ってはいられなかったということなんだろうと思います。

いやぁ!素晴らしい!金沢サポさん、ありがとうございます。ゲームは負けて悔しかったけど、とても清々しい気持ちになりました。普段は互いに切磋琢磨して闘う立場だけど、時にはその枠を超えて敵も味方もなく応援する(リスペクトする)Jリーグ(スポーツ界)のこういう文化って、ボクは素晴らしいと思います。

この金沢サポの皆さんの行動を、ボクはしっかり記憶に留めておきたいと思います。

新井はケガだったのか!

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先週の金沢戦では、DFの新井選手の名前が先発メンバーにもサブメンバーにも入っていませんでした。大卒ルーキーで、しかもシーズン前のキャンプには練習生として参加していた新井選手ですが、開幕からアルビの要として大車輪の活躍。センターバック、右サイドバック、左サイドバックと守備的なポジションをポリバレントにこなし、2019シーズンのアルビにとって欠かせない存在となっていました。28節の岡山戦までは全試合ベンチ入りしており、「守備の要」と言っても過言ではありません。

その新井選手がベンチ入りをしていなかった金沢戦では、「どうしたんだろうなぁ…」「舞行龍が加入してはじき出された?」「それにしてもベンチ外ってどういうこと?」なんていう話を女房としていたところでした。

その秘密が今日の新潟日報の記事で明らかになりました。21日(水)の練習中にスライディングをして手の付き方を誤り、左肩を痛めたとのことです。記事によれば「全体練習に復帰し柏戦への出場に意欲を示した」とあり、「球際で強さを見せた」らしいです。とりあえず、ホッといたしました。ちなみに渡邊泰基選手も25日(日)の練習試合でフル出場したとのことですから、DF陣の競争も厳しくなっているのでしょうね。柏戦では「堅守アルビ」を見せてほしいです。目指せ!無失点!

新潟日報には、「厳しい戦いを強いられる残り13試合」「プレーオフ出場圏内への展望」についても記事になっていました。吉永監督の「残り13試合で勝ち点を最大39取るつもりで」というコメントもありました。ぜひそれに近い数字を実現させてください。よろしくお願いします。

貴章からのハッピーバースデー!

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今日の夕刻に、わが家にアルビレックスから宅配便が届きました。「何だろうなぁ…?」と思って封を開くと、なんと中から矢野貴章選手のサインが出てきました。嬉しいビックリです!

「○○○さん(ボクの名前)へ お誕生日おめでとう!」というメッセージ付きのサイン色紙。「8月生まれ『プレミアムビューボックス』ご観戦ご当選の皆様へ選手お祝い色紙ご送付のご案内」という文書が同封されておりました。

以前にこの「週アル」でも、ヨンチョルからの「ハッピーバースデー」(8月2日)、8月は誕生月!(8月13日)、プレミアムビューボックスでリッチに観戦!(8月18日)などの記事で少し紹介してきましたが、アルビのサポーター向けサービスである「アルビレックスメールマガジン」の「8月のお誕生日お祝い企画」の一環として、「お気に入りの選手からのお祝いメッセージ」があったというわけです。プレミアムビューボックスで観戦できただけでも感激なのに、まさかさらにこんなプレゼントがあるとは!いやぁ~ビックリしました。まさにサプライズ!

しかもこの「お誕生日お祝い企画」って、この8月から始まったらしいです。記念すべき最初のサービスをこんな風に享受させてもらえるなんて、とてもラッキーだなぁ…と感激いたしました。どんどん変化していくアルビレックス新潟の姿に、大昔に読んだ「チーズはどこへ消えた?」という本を思い出しました。新しい方向に進めば、新しいチーズが見つかります。しかし、従来どおりの考え方をしていては、新しいチーズは見つかりません。

 

 

唐揚げを食いに柏へ!(もちろん応援も!)

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明日は柏戦です。現在首位を独走し、連勝に連勝を重ねている柏レイソル。かたや8月攻勢に失敗し、連敗中のアルビレックス新潟。誰がどう見たって「そりゃぁ(勝つのは)ホームの柏でしょ!」ってカードです。ふんだ。

ボクもねぇ。琉球と徳島に連勝&大勝して、「アルビはようやくエンジンがかかってきたぞ」「8月攻勢だ!」「山形・岡山・金沢に3連勝して月末には首位・柏を食うぞ!」なんていう、壮大な夢を見てしまったんですな。徳島戦の後に、勢いでバスツアーに申し込んじゃいましたもの。

まぁその後の山形戦からのアルビの凋落ぶりは、皆さんもよくご存知の通りです。なんとかなりませんかね?

でもね。こんな時に大番狂わせを起こすのは、アルビのお家芸じゃないですか。何が起こるかわかりませんよ。首位・柏を喰ってやろうじゃありませんか。首位を叩いて、新聞やネットの大きな見出しをいただきましょうよ。スタジアムで唐揚げも食べなきゃね。「侍」の唐揚げ。これも楽しみなんですよね。

待ってろ!柏! 待ってろ!日立台! 待ってろ!唐揚げ!

 

柏とドロー!&8月のブログインデックス

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柏戦は1-1のドローゲームでありました。今は帰りのバスツアー車内です。 前半にレオナルドが幸先よく先制し、「いけるんじゃね?」って思ったし、追加点のチャンスもあったんですけどね。 後半に交代で柏の22番が入って、流れが変わりましたね。同点に追いつかれたあとは、アルビはサンドバッグ状態でした。よく守りきったと言うべきでしょうか。カウンターで見せ場もあったんで、必死に応援もしましたけどね。 でもまぁアウェイで首位・柏の連勝を止め、アルビも連敗を止めたわけなので、まぁヨシとしなければならないのかもしれません。残り全部勝ちましょう!
それでは8月も今日でお終いですので、今月のブログ記事を整理しておきたいと思います。「8月攻勢」とはいきませんでしたが、今月もアルビレックスから大きな楽しみをいただきました。皆さんからも弊ブログをたくさん読んでいただき、ありがとうございました。
8月のブログインデックス(2019年08月31日)
唐揚げを食いに柏へ!(もちろん応援も!)(2019年08月30日)
貴章からのハッピーバースデー!(2019年08月29日)
新井はケガだったのか!(2019年08月28日)
金沢サポさん、ありがとう!(2019年08月27日)
豊山関にあやかりたい!(2019年08月26日)
ヨシくんサプライズ!(2019年08月25日)
「8月攻勢」って何でしたっけ?(2019年08月24日)
ありがとうジェルソン!(2019年08月23日)
サチローそっくりさん?(2019年08月22日)
流しそうめん(2019年08月21日)
大武のチャントを作ってやってくれ!(2019年08月20日)
感動&感激の史哉復活劇!(2019年08月19日)
プレミアムビューボックスでリッチに観戦!(2019年08月18日)
大事な試合だったのになぁ…(2019年08月17日)
明日は岡山戦!(付記:村山槐多と高橋まゆみ)(2019年08月16日)
やっぱり高徳は神戸かぁ!(2019年08月15日)
そう甘くはないと思うが楽しみではある!(舞行龍カムバック!)(2019年08月14日)
8月は誕生月!(2019年08月13日)
舞行龍が復帰?!(2019年08月12日)
勝ち点3どころか完封された!(2019年08月11日)
連続完封だ!明日はアウェイ・山形戦!(2019年08月10日)
ファンキ(2019年08月09日)
J2トップ44得点!(2019年08月08日)
長岡の星☆(2019年08月07日)
ごろサポ集会!初勝利?!(2019年08月06日)
キングアルビくんも誇らしげ!(2019年08月05日)
うひゃひゃひゃ!4-0だ!(2019年08月04日)
明日は「キングアルビくん」が登場!?(2019年08月03日)
ヨンチョルからの「ハッピーバースデー」(2019年08月02日)
ロメロ・フランク→端山豪→河田篤秀(2019年08月01日)

ハーフタイムでの戦術変更

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アウェイ柏戦から一夜明けて、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?「アウェイで首位・柏の連敗を止めアルビに光が見えた!」「ブラジル人選手の連携がようやく結果に表れるようになった」とポジティブに捉える一方で、「今はもう勝ち点3以外はないだろ!」「8月攻勢からJ1復帰へプレーオフ進出じゃなかったのかよ!」という現実的な厳しい状況もあり、頭の中は混沌としているサポーターの皆さんも多いのでは?ボクもその1人です。

やっぱり昨日のゲームで気になるのは、前半にアルビがリードしてハーフタイムを迎えたところで、柏は後半の頭から22番のサビオを入れて明らかに戦術変更をし、それでゲームの流れが明らかに変わったということです。同点弾を決めたのもそのサビオだったし、後半にアルビがサンドバック状態になって柏にやられまくったのは見て、それがはっきりわかりました。まぁアルビにもカウンター攻撃で惜しいシーンもあったはあったけどね。

つまり前半のアルビの戦い方を見て、柏の首脳陣はハーフタイムに選手に明確な指示を出し、交代選手に的確なミッションを与えてピッチに送り出したわけです。そしてその術が功を奏して同点弾を呼び込み、さらには怒濤の攻撃で「あわや逆転か?」というゲーム展開にもっていきました。(もちろん、前半に何度もあったアルビのチャンスを決めきれなかったところにも、改善の余地は十分あるんだけど。)

一方のアルビの選手交代は、ベテラン小川を投入してチームを落ち着かせ(昨日のカウエはちょっと調子が悪かったよね)、その後は新太とシルビーニョに変えて至恩と達也をピッチに送り込みました。至恩がドリブル突破をする見せ場も見れたし、達也も動き回ってはいたけど、決定的な仕事に至らなかったのはご存知の通り。ボクらサポーターの目から見ると、シルビーニョよりも明らかに疲れてヘロヘロになっていたフランシスを交代させて方がいいのでは?とも感じました。

柏に限らず他のチームは、ゲーム前半のアルビの動きを見て、きっと明確な指示を与えたり選手交代をして明確な戦術変更を行っているのでしょうね。そして、それに右往左往している(ように見える)オレンジのわが選手たち。アルビだってハーフタイムに選手たちに具体的な指示は出しているのでしょうが、相手にはその上をいかれているということなのでしょう。これって実に悔しいことですよね。

今シーズンのリーグ戦も残り12試合です。期待するのは「意地の怒濤の快進撃」のみです。吉永監督、どうかボクらをワクワクさせてください。3人の選手交代枠を有効に使い、「さすがの采配」を見せてください。ホントにもう精一杯応援しますから!約束しますから!

 

アウェイ柏戦といえば…

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今回のアウェイ柏戦は、ボクら夫婦にとって2度目の経験でした。1度目は今から12年も前、2007年のゴールデンウィークのことでした。もちろんJ1時代ね。当時の画像がHDDに残っていました。これです。これです。

あら懐かしい。左から、北野、寺川、エジミウソン、マルシオ、千葉、坂本。千代反田の顔も見えますね。その隣は、今現在もアルビ戦士の貴章です。貴章はやっぱりアルビのレジェンドだな。ちょっと隠れているのは、松下と河原かな?こんな時代もありましたよね。

ところがですね。この2007年のアウェイ柏戦のことは、この「週アル」でブログ記事になっていないのです。2007年の5月は、3日に「柏戦に出発~おやつは亀田製菓~」という記事を書いた後は、11日に「もう一つのヴァンフォーレ甲府戦」という記事を書くまで、ブログの更新を休みました。アウェイ・柏戦に参戦したにもかかわらず、柏戦の記事はないんです。

と言うのは、11日の記事「もう一つのヴァンフォーレ甲府戦」の記事を読んでいただければわかるのですが、実は柏戦の直後に父が急逝し、通夜や葬儀をはじめバタバタとしていたのです。実は今年が亡き父の13回忌(事情があって11月に行います)なものですから、いろいろと思いだしたというしだいです。

で、話は今回の柏戦に戻ります。サッカー専用スタジアムの日立台(日立柏総合グラウンドサッカー場)にバスが到着した時に、ボクも女房もまったく記憶が蘇らなかったんですよ。いくら12年前のこととはいえ、一度訪れたスタジアムに来ればそれなりに「あぁそうだったよね」と思うのでしょうが、まったくそれがありません。一昨日は「あの後、オヤジの葬儀でバタバタしたからなぁ」「記憶がぶっ飛んじゃったのかね?」などと話していたのですが、自宅に戻ってきて当時のデジカメ画像を確認してわかりました。

スタジアムに屋根がついてるし。それにサッカー専用スタジアムじゃないし。そうでした。12年前にボクらがアウェイ柏戦で訪れたのは、「日立台(日立柏総合グラウンドサッカー場)」ではなく「柏の葉(柏の葉公園総合競技場)」だったのです。どうりで今回のアウェイ戦で、12年前の記憶が蘇らなかったはずです。つまり今回の柏戦は、ボクらにとって初めての日立台だったわけですからね。

で、初めての日立台。G裏の立ち見席は狭かったけど、ピッチが近くてさすがの「サッカー専用スタジアム」でした。(だけど雨が降ったら悲惨でしょうね?)

ビールも唐揚げ(「侍」のではなかったけど)も、美味しくいただきました。やっぱり「アウェイは楽し!」でなのであります。

心もホッコリ!日立台!

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今日も柏戦の話題にお付き合いください。

今回の柏戦も、ホントに大勢のアルビサポーターが日立台に参集しました。上の画像はアウェイサポーターの待機列の様子です。「まったくもう!こんなに大勢アホな人たちがいるの?」って思うほどのサポーター数でした。アウェイサポーター席は身動きできないほどの超満員で、ビールを買っても飲む場所がないって感じでした(飲んでたけど)。

キックオフ2時間前の17時に先頭が動き始めて入場が開始されたのですが、列に並んで待機していた人全員がスタジアムに入ったのは、17時30分を過ぎていましたね。バス駐車場がアウェイの入場ゲートに近くて便利だし、ピッチが近くてとても見やすい日立台なのですが、入場や移動の導線は極めて悪く、席を離れてビールを買いに行ったりトイレに行ったりするのは一苦労でした。ワンタッチパスの機械の場所もわかりにくかったですね。あと今回も「アルビウェイ」の配布許可は出なかったみたいで、サポーター有志のかたが「ここから見てください」とQRコードを掲げて案内していました。

ただね。ボクらの心がホッコリしたこともありました。トイレに行ったらね。歓迎の花がたくさん花瓶に生けられていたんですよ。メッセージ付きでね。

きっと、レイソルサポーターのボランティアの方が準備してくださったんでしょうね。上の画像は男子トイレのものですが、女子トイレには「一緒にJ1に昇格しましょう」みたいなメッセージもあったそうです。女房が言っておりました。いやぁ…こういうの、いいですね。レイソルサポの皆さん、ありがとうございました。

ただね。いろんな事情がもちろんおありのことなんでしょうけど、ゲームが終わってバスに移動する前に同じトイレに寄ったら、もう既に花はすべて片付けられていました。ゲーム後にも飾ってあればもっと嬉しかったな。

 

BSNのひとり勝ち!

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毎週月曜日の夕刻に新潟県内のローカル各局で、週末に行われたアルビレックスのゲームを特集いたします。NHKの「新潟ニュース610」、BSNの「ゆうなび」、NSTの「ライブニュースイット」、TeNYの「新潟一番」、UXの「Jにいがた」。以前は「どの局を見ようかな?」って悩んだものですが、わが家が新しいHDDレコーダーに替わってからは、すべての局をチェックできるので嬉しい限りです。アルビが勝てばこの習慣が、もっと楽しくなるんですけどね。

この夕刻の各局の報道にもそれぞれの温度差があり、「おっ!○○局はアルビ報道に力を入れてくれているなぁ…」「○○局は手を抜いているなぁ…」ってのが、すごくよくわかります。かつてのNSTなどでは、番組内の「マンデースポーツ」のコーナーでウッチーを頻繁に登場させるなど、充実していましたよね。

で、今週月曜日のアウェイ柏戦の報道なんですが、ドローゲームということもあって「形式的な報道」って印象の局が多かったですね。使っているゲームの映像もみんな同じような感じで、レオナルドの先制得点のシーン(素晴らしかったなぁ…)と後半の至恩くんの惜しかったシュートシーンなどがどの局でも登場していました。UXなどは、アルビに関する報道そのものがありませんでした。

その中で、光っていたのはBSNです。ゲームの映像は他局と違うアングルで迫力満点だし、何よりもアルビサポーターが「知りたい」って思う情報を的確に報道していました。ボクらが「どうだったのかを知りたいなぁ…」と考え、だけど「スタジアムでは興奮していて確認できなかった」「DAZNでも映っていなかったぞ」というシーン。そうですこれです。

レオナルドのゴール後のパフォーマンス。柏戦でもフランシスと一緒にやってくれていたんですね。このシーンをきちんと映像で見せてくれるあたり、「さすがBSNだ!」です。またBSNではここ数試合ベンチ入りしている史哉にもスポットを当て、「ピッチに立つ日に向けて」的な報道をしていたのも「他局との明らかなちがい」でした。

まぁ今週月曜日の報道は、ボク的には「BSNのひとり勝ち!」って印象を受けました。BSNさん、来週も期待していますよ!

 

 

新潟のDNA

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前にもちょっとここで紹介したことがあるんですが、「Standard」という県内のスポーツに特化した雑誌があります。その最新号(8・9月号)が書店やコンビニに並んでいるのですが、今回は「県内サッカー大特集」って感じの編集になっており、アルビサポも必見です。

なんたって、表紙にはドーンと本間至恩選手です。さらに特集記事として、「愛してやまない新潟のサッカーのために"酒井高徳の進化"-第2章始まる」が6ページ。本間至恩の特集が2ページ。使われている写真もとてもGOODです。さらにJリーグ担当の1級審判員の田中玲匡(れお)氏の特集。あっこの人は田中亜土夢のお兄さんね。ビッグスワンの施設管理スタッフの紹介記事「ビッグスワンの守り人」も嬉しい企画ですね。

さらに、全国高校サッカーの新潟県予選に出場する全57チームの紹介も必見ですね。優勝候補筆頭の帝京長岡高校の晴山岬選手や谷内田哲平選手をはじめ、有望選手の写真や紹介記事もありました。この「Standard」、ぜひ一家に一冊ほしい本ですね。お求めは最寄りの書店やコンビニでどうぞ。

10月27日(土)の京都戦で?

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ちょっと古い話になりますが、金沢戦が行われた24日の新潟日報朝刊のスポーツ欄に、通常よりも小さな活字である記事が掲載されていたのに、目をとめた方はいらっしゃいますか?

日本サッカー協会が、J2京都に来季の入団が既に決定している帝京長岡高校の谷内田哲平選手を、特別指定選手として認定したとのニュースです。谷内田選手の詳細については、こちらをご覧ください。

特別指定選手制度とは、ユース世代の選手に対して、所属クラブ・連盟の枠を超えて高いレベルでのプレーができる機会を与えるための制度です。これで谷内田選手は、帝京長岡高校のサッカー部で活動しながら、J2京都サンガFCのメンバーとして公式戦に出場することが可能となりました。アルビレックスでも、かつて端山豪選手(当時:慶応大学)や本間至恩選手(アルビレックスU-18)が特別指定選手として公式戦に出場し、劇的な得点をあげたのが思い出されます。

10月27日(土)にビッグスワンで行われる京都サンガFC戦に、長岡市出身の谷内田選手が出場するなんてことになったらって考えると、ちょっとワクワクしますね。アルビレックスの敵であるわけですから、複雑な心境でももちろんありますけどね。

さぁてそうこうするうちに、明日はもうホームで千葉戦ですよ。ホームでのナイターゲームも残り少なくなってきました(あと2試合か?)。プラネタスワンで勝利のお祝い、絶対にやりましょうね!

久しぶりの勝利にホッとしたが…

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ホーム千葉戦は2-1での勝利でした。有給休暇のカウエのポジションには休暇明けの高木が入ってサチローとの2ボランチ。トップ下にはシルビーニョが入るという布陣でした。前半のアルビは素晴らしかったですね。積極果敢、威風堂々、快刀乱麻。特に左サイドの堀米のプレーには胸が熱くなりましたね。「何が何でも勝つぞ!」という気迫が感じられました。

そんなチームの雰囲気をG裏も後押し(していたよね?絶対!)。熱い声援を受けて、レオナルド王子が躍動します。PA外から2本のゴールを決めて、2点のリード。「久しぶりの勝利かも!」「いやいや、気を抜くな!3点目をねらえ!」「ゴールパフォーマンス見えた?」「プラネタスワンができるぞ!」「2点差は危ないよ!」「もしこのまま終了間際まで行ったら史哉が出るよね?絶対!」そんな会話を女房としながら、前半が終了しました。「どうか千葉がハーフタイムに明確な戦術変更を指示しませんように」そんな想いを抱きながら、ゲームは後半戦へ。

まるで違うチームのようでした。後半は一方的にやられまくり。ほとんどの時間帯は相手側にボールがあり、アルビはボールを保持できません。持ってもすぐに奪われます。「いったいどうなっちゃったの?」「前半とは別のチームのようだ!」このところ毎試合感じることが、今日もまた繰り返されました。

1点を返され、しかも千葉の怒濤の攻撃を受け続けます。いやもう、心臓に悪いわ。G裏も必死の応援を続けます。「共に闘っている」って実感できる時間帯が長く続きます。貴章、達也、至恩と交代選手がピッチに入っても、戦局はなかなか変わりません。ですが、選手たちも全員守備でよく踏ん張りましたね。ボクらは祈り、声援を送るのみです。頑張れ!もうとにかく、守り切ってくれ!

勝ちました。ヨカッタです。ホッとしました。疲れました。もうヘロヘロです。あぁよく守り切った!皆さん、お疲れ様でした!来週も勝ちましょう!


思い切った選手交代をしたらどうなのかな…?

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勝利翌日の日曜日。アルビサポの皆様におかれましては、心安らかな時間をお過ごしのことと思います。いやぁ~。勝つって素晴らしいですなぁ。明日からの仕事にも身が入るってものであります。

さて、久しぶりの勝ち点3をあげましたが、後半に千葉の怒濤の攻撃を受け続けたわがアルビレックス。「前半と後半が違うチームのよう」「後半はやられまくり」「前半で疲れ切るのか?」ってのが、ここ数試合のアルビの定番です。先制するけど、追いつかれ、逆転を喰らう。もちろん昨日の千葉戦では追いつかれずに凌ぎきったわけだけど、後半になるとオレンジの選手たちの足がもう一歩出ないのは、ボクら素人の目にも明らかです。特にその傾向は、ブラジル人選手たちに強いように感じます。

どうなんですかね。相手チームがよくやる「思い切った選手交代」を、アルビレックスも早め早めにするっていうのは。フランシス、レオナルド、シルビーニョのブラジル人トリオには、あらかじめ「途中交代させる」ことを前提にキックオフ直後から大暴れさせ、ハーフタイム後は早め早めに貴章、達也、至恩らと交代するんです。もちろん不測の事態への対応策として3人目の交代は、ハーフタイム直後ってわけにはいかないでしょうけどね。

そうすれば貴章たちのプレー時間も増えるし(得点機も増えるでしょう)、ブラジル人選手たちもスタミナを気にせずに前半から爆発的なパワーやテクニックを発揮できます。

まぁ素人のボクが考えることなので、吉永監督を始めコーチ陣の皆さんだって、このことは十分選択肢の中に入った上での現状のチーム采配なのだと思いますけどね。素人なりに感じたことを書かせてもらいました。

ヴェルディ戦も勝ちたいですね。絶対に絶対に勝ちたいです。

 

今週も「熱血スポナビ」(BSN)

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今週も月曜日がやってきました。ローカルテレビ(NHK新潟も含む)各局が夕刻のニュースで、土曜日のアルビのゲームをどのように報道するかに、ボクらとしては大いに注目するところです。このところ充実した報道を続けているBSNの勢いが今週も続くのか、それともアルビ報道では実績のあるNSTやTeNYが巻き返すのか、はてまたNHK新潟やUXはどのように扱うのか。新潟県民やアルビサポーターのハートを掴むのは、いったいどの局なんでしょうか?

今日もボクは仕事を終えて帰宅後に、各局のアルビ報道をすべて見せていただきました。レオナルドの2ゴールのシーンはもちろんですが、レイナルドがJ2得点ランキングの現在2位であり得点王が視野に入っていることや、今節の隠れたMVP・堀米の活躍ぶりや大谷の好セーブ。そうそうオフサイド判定となったフランシスのシュートシーンを見せてくれた局もありました。

そんな各局の報道の中で、ボクとしては今週もやっぱりBSN推しです。「ゆうなび」の中の「黒崎の熱血スポナビ」のコーナーの充実ぶりは、他局よりも頭一つ抜け出ている感じでした。ちなみに「黒崎」というのは、BSNの男性アナの黒崎さんのことです。正直言ってこのところ、NSTの高橋アナはもちろん、TeNYの内田アナよりも勢いがあります。各局のアルビ担当アナの中でもっともその仕事の充実ぶりが目立っています。千葉戦でも、G裏のサポへの愛想がヨカッタですよ。

今日の報道では、他局が「ホームでの貴重な勝ち点3」を中心に報道しているのに対して、BSNの「ゆうなび」のみが「J2残り11試合」を大きく取り上げ、プレーオフ進出圏内の6位以内に入ることが現在の状況では極めて厳しいことなどを、過去のデータに基づいてわかりやすく説明していました。もちろん可能性を否定せずにですけどね。その報道ぶりを比較すると、BSNだけがキラリと光り輝いていた感じでしたね。

各局の皆さん、頑張ってくださいね。アルビサポの目はなかなか厳しいですぞ!どの局も同じような報道では、ボクらは満足できません。サポーターが欲しい情報を魅力的に伝え、自局の色・報道姿勢をしっかりアピールしてほしいと思います。

ウッチーに叱られる!

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今朝の新潟日報のスポーツ欄に、「ウッチー&クロの分析コラム・オレンジスタイル」が掲載されていました。今回のライターは、ウッチーこと内田潤氏であります。コラムでは2-1で勝利した千葉戦について、ウッチーが辛口のコメントをしていました。特に「学習能力の低い守備意識は問題であり、プロレベルでは意識の問題である程度解決できる」という記述には、思わず唸ってしまいました。

そのウッチーのコラムの結びに書かれていたのが、次の文章です。

最後に、新潟の歴史・文化の1つとして円陣ダッシュがある。歴史や文化も大切にしてもらいたい。

う~ん。さすがウッチー。気づいていましたね。そして気になっていたんですね。ボクらもそうです。ここ数試合、ずっと気になっていたんですよ。円陣ダッシュをしないアルビ戦士がいることが。

この画像はアウェイ柏戦。一見みんなが円陣ダッシュをしているようですが、実はレオナルドはしていません。ホーム千葉戦でもそうでした。現在絶好調のアルビのエースは、チームの伝統であり精神的文化の象徴である円陣ダッシュをしていません。ウッチーはオレンジ色の魂を胸に秘めた先輩として、そのレオナルドの姿に、いやむしろレオナルドの姿を黙認するチームメートの姿に、苦言を呈したのでしょう。「伝統を引き継げ!」「魂を繋げ!」とね。

このブログ「週アル」でも、何度かこの「円陣ダッシュ」について記事にしていました(検索機能って便利ですね)。「円陣ダッシュ」(2007年2月)、「祝!復活の円陣ダッシュ」(2012年11月)、「鳥栖遠征から帰還しました!」(2015年3月)、「クラブの哲学」(2018年5月)あたりかな。興味のある方はお読みください。

さぁ今週末のヴェルディ戦。レオナルドは円陣ダッシュをするでしょうか?

 

週アル的「ブロガーへの50の質問」

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弊ブログ「週末はアルビレックス!」は、gooのブログを利用させていただいております。そのgooが、「gooブロガーさんへの50の質問」という共通テーマみたいなのを、各ブロガーに提供してきました。もちろん参加は任意なのですが、暇つぶしにやってみました。興味のある方は、ご覧になってください。

【gooブロガーさんへの50の質問】

1. お名前は?
    八百政(やおまさ)です。
2. 名前の由来は?
   先祖が八百屋でして…嘘、本名をちょっとデフォルメ 
3. 出身地は?
  新潟県長岡市の山の方
4. 心の故郷は?
  お母さん、あなたです(海援隊、知ってます?)
5. 住みたい場所は?
  モンゴルの草原
6. 今まで行った中で一番好きな場所は?
  グランドキャニオン
7. 一番好きな食べ物は?
  牡蠣フライ
8. 得意料理は?
  手羽先の燻製
9. 苦手な食べ物は?
  トマト(酸っぱいヤツ)
10. 趣味は?
  サッカー観戦、ジョギング、卓球、ブログ運営、映画鑑賞、読書
11. 特技は?
  悲しいな、この年になっても他人に誇れるものは特にありません
12. ブログを始めた理由は?
  単身赴任中の暇つぶし(2006年1月スタート)
13. どんなブログにしたい?
  素人目線のサッカー観戦&アルビ愛ブログ
14. 誰に読んでもらいたい?
  アルビサポーター(およびその周辺の人)
15. どんな人と仲良くなりたい?
  一緒に飲んで楽しい人(でもしつこくない人)
16. このブログはいくつめ?
  3つ
17. もう一つブログを作るとしたら何をテーマにする?
  老後の人生・晴耕雨読・年金生活(まだだけど)
18. その理由は?
  まぁ人生も終末期ですからねぇ…
19. ブログを書くコツはある?
  自己満足と割り切る
20. インターネットを始めたのは何年前?
  25年くらいかなぁ
21. ブログはPCとスマートフォンどちらで書いてる?両方?
  ほとんどPC、アウェイ遠征時はスマホ
22. ブログにコメントをすることがある?
  あります
23. 「いいね」や「応援」のリアクションがくると嬉しい?
  そりゃぁ嬉しいです
24. ブログを読んでいる人に一言
  いつもありがとね~
25. 記憶に残っている自分の記事はどれ?
  書いたらすぐに忘れます
26. よく使うWEBサービスはなに?
  amazonでお買い物、ネットバンキングで振り込み
27. 好きなブログは?
  やっぱりアルビ系かな?いくつかチェックさせてもらってます。
28. 暇なときは何をする?
  読書(基本、図書館からいつも何冊か借りてる)や録りためたTVドラマを見る
29. 好きな天気は?
  晴れ(でも暑すぎるのは嫌)
30. その理由は?
  傘をさすのが嫌い
31. 暑いのと寒いの、どっちが好き?
  暑いの(暑すぎるのは嫌だってば)
32. 好きな季節は?
  春
33. その理由は?
  雪国育ちには「春の訪れ」は格別ですよ
34. 秋といえば?
  スポーツ
35. この秋に食べたいものは?
  脂ののったサンマ
36. 一番好きな映画は?
  ソフィアローレンの「ひまわり」
37. トラウマになった映画は?
  おっさんずラブ(この前見たばっかり)
38. 好きな本は?
  青春の門(五木寛之)
39. 好きなマンガは?
  キングダム(今現在ね)
40. 好きな音楽は?
  ホテルカリフォルニア
41. あなた自身が思うあなたの性格を一言で!
  小心者で他に流されやすい
42. ストレスの発散方法は?
  夕食時の冷えたビール(嘘、発泡酒でした)
43. 一番幸せを感じるのはどんな時?
  休日にゴロゴロしている時
44. 好きな言葉は?
  疾風勁草
45. 今までで一番ハマったものは?
  アルビレックスのサッカー、矢野貴章
46. 子どものころの性格は?
  気は優しくて力なし
47. 一番尊敬している人は?
  坂本竜馬
48. 座右の銘はある?
  左右の目はある(笑)
49. 100億円もらったら何がしたい?
  99億円はアルビレックスに寄付する(1億円は自分で使う)
50. お疲れさまでした!最後に一言お願いします。
  最後までお読みいただき、ありがとうございました

そう言えばもう10年以上も前のことですが、「サッカーサイト管理人に100の質問」っていう企画に乗っかったことを思い出しました。リンクをクリックしてみてください。昔のボクの回答を見られます。まだ40代の頃ですな(笑い)。 


將成はあの日、号泣したのか!

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昨日の午前中に放映されたUXの「にいがたLiveナマ+トク」で、月イチ企画の「アルビの選手、連れて行くならこんなトコ」を放送していました。これは大武峻選手とUXの大西遙香アナが、アルビの選手を1人ピックアップしてお店に連れて行きインタビューするというモノで、以前にもこの「週アル」で「新井選手と馬肉」という記事で紹介したことがありましたね。

今回のピックアップされたゲストは、高卒ルーキーながらアルビの貴重な戦力となっているDFの岡本將成選手です。可愛い笑顔で「アイスクリームが好き」という將成に、新潟市内のアイスクリーム屋さんでのインタビューでした。大西アナも將成の笑顔に「カワイイ」を連発していました。將成の髪型は、K-POPアイドルを意識してるんだってさ。

「秋山選手と仲がいい」「好きなのは泰基選手(ベッドで一緒にyoutubeを見てるらしい)」「富山の家族からのビデオレター(お母さん、若い!)(お父さん、立派!)」「中1まではFWだったんだ!」などなど、楽しい話題や映像が紹介されていました。サポーターからの質問に答えるコーナーもありました。

ビックリしたのは大武選手の話で、3連敗した金沢戦のあとに(將成のミスがあった3失点ゲームだったよなぁ…)將成が号泣していたということです。よほど悔しかったんですね。「愛のムチでメンタルを鍛えてやってます」という大武選手の言葉に、先輩の愛を感じました。何年か後に「あの時の涙が今の自分を支えています」と、將成が自分自身の成長を振り返る時がきっときますね。ボクはそう信じています。

あと、ホーム琉球戦(7月27日)のゲーム中に、將成のパンツが破れたっていうエピソードも始めて聞きました。ボクらも生観戦していたはずなのですが、気がつかなかったなぁ。

この「ナマ+トク」、ウィークデーの午前中の放送ですからねぇ。よほどアルビのHPでメディア出演をマメにチェックしている人でなければ、見逃してしまいますよね。ボクも全くノーマークだったのですが、わが家は秘密兵器を導入したので(新HDDレコーダーは優れもの!)、しっかりとフォローすることができました。ヨカッタ、ヨカッタ。

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